ドル円は落ち着いた動き、中東情勢などにらむ展開=東京為替概況
ドル円は落ち着いた動き、中東情勢などにらむ展開=東京為替概況
ドル円は朝から15銭レンジ、ユーロドルは16ポイントレンジと、主要通貨ペアは落ち着いた動きとなった。中東情勢への警戒感や前日の強い米経済指標がドルの下支えとなったものの、ドル円の上値を試す(トライする)だけの勢いには欠けている。中東情勢の緊迫化を背景に、週末を控えてポジションを持ち越すことへの警戒感も強まっており、これが市場の様子見ムードにつながった。
前日に1.1475ドル付近から1.14台前半まで下落したユーロドルは、本日も昼過ぎまで上値の重い展開が続いたものの、その後は反発。ロンドン勢が参入する時間帯に入ると、1.1435ドルから1.1451ドルまで買い戻されている。
ポンドドルも同様に、午後に入って1.3457ドルから1.3476ドルまで上昇した。ただ、こちらは朝方の水準には届いておらず、戻りの勢いは限定的なものに留まっている。
ユーロ円は海外市場で186円台の重さを意識され、185.70円台まで下落したところで東京市場の朝方を迎えた。午前中に一時185.96円まで買い戻されたあと、昼にかけて185.69円まで押し戻されたが、対ドルでのユーロ買いに支えられ、その後は185.90円台まで反発している。
ポンド円は午前中に218.95円から午後に218.57円まで下げたが、その後218.78円まで反発した。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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