【海外市場の注目ポイント】米FRB関係者の発言
日本時間午後9時半にバーキン米リッチモンド地区連銀の講演、同午後11時にボウマン米連邦準備理事会(FRB)副議長の米下院金融サービス委員会での議会証言、同5日午前0時40分にデイリー米サンフランシスコ地区連銀総裁のテレビ出演、同5日午前2時にシュミッド米カンザスシティー地区連銀総裁の講演、同5日午前2時10分にデイリー米サンフランシスコ地区連銀総裁の討論会参加が予定されている。4月の米雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが2カ月続けて10万人を上回るとともに予想から上振れし、4月の米消費者物価指数で、総合、コアとも、前年比の伸びが前月から予想以上に加速にし、総合の前年比の伸びが2023年5月以来の高水準になった。こうした状況を受け、米FRB関係者から雇用の下振れのリスクが後退する一方、インフレの上振れのリスクが高まっているとの見解が示されるようであれば、米FRBの次の一手が利下げではなく、利上げになるとの思惑が広がり、ドルが買われる可能性がある。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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