ドル円は朝に160.00円を付けるも、少し調整、落ち着いた動き=東京為替概況
ドル円は朝に160.00円を付けるも、少し調整、落ち着いた動き=東京為替概況
ドル円は有事のドル買いもあって朝に160.00円を付ける動きも見られたが、大台にしっかり乗せて上昇するだけの勢いはなく、その後159.82円まで調整が入った。
朝は中東情勢をにらんだドル高が優勢。イランが近隣諸国に弾道ミサイルを発射と報じられたことで有事のドル買いが広がった。その後、米軍もホルムズ海峡に近いイランのケシム島の軍事施設を攻撃したとの報道が出て、リスク警戒の動きが広がった。
もっとも、株高もあってリスク警戒の動きは限定的に。日経平均は後場に入ってもしっかりとした値動きで、一時2000円を超える上昇となる中で、円売りの動きが出ていた。
ユーロドルは1.16台前半で推移。有事のドル買いを受けて昨日の安値を下回るも、1.1600ドルを試す勢いに欠けた。
ユーロ円はドル円の堅調な動きもあって、昨日の海外市場で186.20円を付け、少し調整売りを挟んだものの、今朝に186.04円を付けるなどしっかりした動き。その後はドル円の上値からの売りもあって185.70円台を付けている。
ポンドドルは1.3460ドルを挟んだ推移から、1.3437ドルを付けた。ドル高の流れが重石となっている。昨日の海外市場で一時215.50円台を付けたポンド円は、214.92円まで売りが出た。昨日はポンドが比較的強かったが、今日はその反動が出ている。
MINKABUPRESS山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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