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明日は英CPI 予想上回ってもポンド高の反応は一時的か=NY為替

為替 

 きょうのポンドドルは1.35ドル台前半での狭い範囲での小動きが続いている。戻り売りに押される展開が続いている一方、21日線の上は維持している状況。

 明日は7月の英消費者物価指数(CPI)を始め、一連のインフレ統計が発表されるが、予想を上回ったとしてもポンドの上昇は一時的なものに留まる公算が大きいと述べた。前回の英政策委員会(MPC)を受けて年内の追加利下げへの期待は後退している。

 ただ、英中銀の利下げバイアスが変わる公算は小さく、成長への逆風と差し迫った財政引き締めにより、英中銀は追加利下げを余儀なくされるという見方に変化はないとも述べている。

 それまでポンドドルは引き続き外部要因によって左右されるという。

*英消費者物価指数(CPI)(7月)20日15:00
予想 0.0% 前回 0.3%(前月比)
予想 3.7% 前回 3.6%(前年比)
予想 3.7% 前回 3.7%(コア・前年比)
予想 4.8% 前回 4.7%(サービス・前年比)

GBP/USD 1.3502 GBP/JPY 199.40 EUR/GBP 0.8645

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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