トランプ米政権が「プランB」を検討 150日間最大15%関税 ドル売り・円買い
トランプ米政権が「プランB」を検討 150日間最大15%関税 ドル売り・円買い
トランプ米政権が「プランB」を検討しているとWSJが報じている。報道によると、1974年通商法のこれまで1度も使用されたことのない条項に基づき、広範な地域に関税を課すという暫定的な措置を検討している。貿易不均衡に対処するため150日間、最大15%の関税を課すことを認める文言が含まれていると政権は主張している。
WSJ報道を受け、ややドル売り・円買い。豪ドルの下げが目立つ。ドル円は143.52円付近まで軟化。

執筆者 : MINKABU PRESS
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