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ドル円は161円台後半で推移、米CPIを控え様子見ムード=東京為替概況

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ドル円は161円台後半で推移、米CPIを控え様子見ムード=東京為替概況

 東京終盤のドル円は161円台後半で小動き。ドル円は、午前に前日のドル高円安の反動や介入警戒感などから伸び悩み、一時161円半ばまで押し戻された。しかし、その後は日経平均やアジア株の上昇から円売りが入り、午前の下げを帳消しにした。ただ、日本時間今夜9時30分に6月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見ムードが広がっていることから、値幅は限定的となった。
     
 ユーロドルは午前に一時1.0840付近まで強含んだあと、上げが一服している。
    
 クロス円は、日経平均やアジア株の上昇からリスク選好の動きで円安方向に振れている。ユーロ円は175.31付近まで上昇して、史上最高値を更新した。豪ドル円は1991年以来33年ぶりの高値水準となる109.37付近まで上昇している。

MINKABU PRESS

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執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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