円相場は模様眺め、日銀会合の結果待ち=東京為替前場概況
東京午前のドル円は34年ぶりの円安水準である155円半ばでこう着。日銀金融政策決定会合の結果待ちで模様眺めムードが強い。昨日は日銀が国債買い入れの縮小方法を検討すると時事通信が報道している。
ユーロ円は166円後半、ポンド円は194円半ばで推移しており、東京時間帯の動意は鈍い。豪ドル円は101.64円付近まで上昇したが、前日高値付近で上値が抑えられている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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