暫定合意、ユーロドルにとってプラス材料=NY為替
きょうのユーロドルは1.16ドル付近での小幅な値動きが続いている。一方、ユーロ円は売りが強まっており185円台に下落。
ストラテジストは、米国とイランの暫定合意の詳細が明らかになったことは、ユーロドルにとってプラス材料だとの見方を示している。合意にはイランが紛争終結へ向かうための経済的インセンティブが盛り込まれており、米国は今週の合意署名後直ちにイランによる原油や燃料の輸出再開を認める方針だという。
こうした措置によって原油価格下落の持続性が高まる可能性があり、その結果としてユーロにとっての下方リスクが縮小すると指摘。欧州はエネルギー輸入依存度が高いため、原油価格の安定的な下落はユーロ圏経済に追い風となる。
EUR/USD 1.1591 EUR/JPY 185.70 EUR/GBP 0.8653
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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