ドル円、160円台前半 FOMCの結果待ちの雰囲気が広がる=NY為替序盤
きょうの為替市場、ドル円は緩やかな売りに押されており、160円台前半に値を落としている。為替市場は全体的に小動きが続く中、先ほどから2日目の協議が始まった、ウォーシュ議長の下で初めてとなるFOMCの結果待ちの雰囲気が広がっている。
今回は据え置きが確実視されているほか、委員の金利見通し(ドット・プロット)も公表されるが、年内据え置きを示唆すると予想されている。
市場では、FRBの今後の金融政策の見通しについて意見が割れており、今後1年間で利下げを予想する向きがある一方、複数回の利上げ予想も存在している。米国とイランの合意およびホルムズ海峡再開への期待で原油が急落し、WTIは本日一時74ドル台まで下落していた。市場では原油供給の増加とインフレ圧力緩和が期待されており、投資家はFOMCの結果発表当日に金利見通しを改めて評価し直しているとの指摘も出ている。
ウォーシュ議長の下でFRBの情報発信にどのような変化が生じるかにも注目が集まっている。議長が、今回公表されるFOMC委員の金利見通し(ドットプロット)に自身の金利予測を提供しない可能性があると予想している。
日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されていない。
17日(水)
現行付近にはなし
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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