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ドル円は落ち着いた動き=東京為替概況

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ドル円は落ち着いた動き=東京為替概況

 今週は30日、31日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、30日にJOLTS求人件数、31日にADP雇用者数、1日にISM製造業景気指数、2日に雇用統計と、米国の重要イベント・指標発表が並ぶ。
 こうしたイベントを前に、週初は様子見ムードの強いスタートとなり、ドル円は148円台前半を中心とした推移。レンジは148.00-148.34となった。先週末終値に近い148円10銭台でスタートした後、148円00銭台を付け、その後仲値を前にいったんドル買いが強まり148円34銭まで上昇。もっとも上昇一服後は148円00銭台に戻した。午後は上値が重い展開となり、午前の安値を割り込んで148円00銭前後を付けたが、147円台を売り込むだけの勢いは見られず。

 ユーロドルはやや上値の重い展開となったが値幅は1.0839-1.0858と19ポイントにとどまっている。ユーロ円は対ドルでのユーロの重さもあり、午後に入って160円50銭を割り込む動きとなった。

 今週金融政策会合を控えるポンドは対ドルで1.2700を挟んでの推移。先週の英PMIの強さもあって、下がると買いが出る名g例。ポンド円は午前中に188円を割り込む動きも、すぐに戻し188円台前半での推移。

MINKABUPRESS 山岡和雅


 

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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