【海外市場の注目ポイント】10月の米消費者物価指数など
日本時間午後10時半に10月の米消費者物価指数が発表される。総合の大方の予想が前年比3.3%上昇、コアの大方の予想が前年比4.1%上昇となっており、総合の前年比の伸びが前月の3.7%上昇から鈍化する一方、コアの前年比の伸びが前月の4.1%上昇から変わらないとみられている。全米自動車協会(AAA)の集計によると、ガソリンの全米平均小売価格は10月に下落している。こうしたことが影響して、予想を下回る結果になるようであれば、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ打ち止め観測が強まり、ドルが売られる可能性がある。
また、日本時間午後7時には11月の独ZEW景況感指数や7-9月期のユーロ圏域内総生産(GDP)改定値も発表される。11月の独ZEW景況感指数は、大方の予想が5.0となっており、前月のマイナス1.1を上回り、4カ月続けて上昇すると見込まれ、7-9月期のユーロ圏GDP改定値は、大方の予想が前期比0.1%減となっており、速報値の同0.1%減から変わらないとみられている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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