ポンドドルは軟調も21日線の水準は維持 ポンドに強気な見方も=NY為替
きょうのNY為替市場はドル買いが優勢となっており、ポンドドルは一時1.26ドルを割り込む場面が見られた。しかし、いまのところ1.26ドル台は維持されており、本日1.2635ドル付近に来ている21日線の水準は維持している。
市場では英中銀の利上げ期待が高まっており、年内に計1.00%ポイントの利上げを織り込む動きも見られている。しかし、過度な利上げが英経済の圧迫するとの見方が市場に広まっており、ポンドは逆にネガティブな反応を示している。
一部のアナリストからはポンドに強気な見方も出ている。なお魅力的なバリュエーションと、根強い英インフレによりタカ派姿勢を強めている英中銀に支えられ、今後12カ月間、ポンドはさらに上昇する可能性が高いと指摘。そのため、ポンドドルの下げは新規ロング追加の絶好の機会だと指摘。ポンドドルは来年の今頃、1.38ドルまで上昇する可能性があるという。
GBP/USD 1.2617 GBP/JPY 182.57 EUR/GBP 0.8627
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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