ポンド、スターマー首相の辞任を求める声にもかかわらず底堅さ示す=NY為替
きょうもポンドドルは緩やかな売りに押されており、1.35ドルちょうど付近での推移となっている。4月に入ってからのリバウンド相場は継続しているものの、ここに来て上値が重くなってきている。100日線が1.34ドル台半ば、200日線が1.34ドル台前半に来ており、目先の上値メドとして意識される。一方、ポンド円は堅調な推移を続けており、215円台での推移となっている。
アナリストは、スターマー英首相が元駐米英国大使マンデルソン氏の任命を巡り辞任を求める声に直面している割には、ポンドは比較的底堅く推移していると指摘。予測サイトでは、スターマー首相が6月までに退任する確率が39%(12月時点では65%)まで低下しており、これがポンドをさらに売れない理由の1つかもしれないと述べている。
GBP/USD 1.3508 GBP/JPY 215.41 EUR/GBP 0.8669
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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