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ドル高と円高の地合い、NZドルは追加緩和観測で上値重い=東京為替前場概況

為替 

 東京外為市場、序盤は時間外取引での米国株先物の弱含みや日経平均株価の伸び悩みを背景にドル高と円高が進む展開となったが、日本時間午前10時から米大統領選のテレビ討論会が始まると、両候補の発言を受けて神経質に振れる展開となっている。ただ、ドル高と円高の地合いに変わりはないもよう。ドル円は104.70円付近まで下落した後にいったん持ち直したが、中盤は104.67円近辺まで軟化。クロス円も連れて、弱含みとなっている。

 NZドル円は69.80円付近まで、NZドル/ドルは0.6660ドル付近まで弱含み。ニュージーランドの第3四半期消費者物価指数(CPI)は、新型コロナウイルス感染防止の行動制限が緩和されたことを受け、上昇に転じたが、予想には届かなかったため、追加の金融緩和観測が強まったもよう。

 日経平均株価は小幅反発。前引けでは前営業日比49.68円高の2万3523.95円となった。
 
 午前11時38分現在では、ドル円は1ドル=104.75円、ユーロドルは1ユーロ=1.1802ドル、ユーロ円は1ユーロ=123.63円、ポンド円は1ポンド=136.91円、豪ドル円は1豪ドル=74.61円、NZドル円は1NZドル=69.91円、スイス円は1スイスフラン=115.43円、カナダ円は1カナダドル=79.70円付近で推移している。
 
MINKABU PRESS

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執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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