アジア株 上海株は続落、2週間ぶり安値
東京時間11:14現在
香港ハンセン指数 29670.09(-140.63 -0.47%)
中国上海総合指数 3155.79(-21.17 -0.69%)
台湾加権指数 10881.43(+5.83 +0.05%)
韓国総合株価指数 2236.86(-6.02 -0.27%)
豪ASX200指数 6276.60(+25.17 +0.40%)
アジア株は高安まちまち。
上海株は続落、約2週間ぶり安値をつけている。前日の米株下落を嫌気しているもよう。中国石油天然や中国石油化工などエネルギー関連が安い。ZTEなどハイテク関連の一角は上昇している。
豪州株は0.40%高、医療品やハイテク、金融株が上昇している。先ほど公表された2日の豪中銀議事録では「今後利上げが必要になる可能性は低い」「インフレが低水準を維持し失業率が上がれば利下げは適切」との内容だった。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。