ポンドドル、伸び悩む展開 今週は月次GDPなど一連の英指標が発表=NY為替
きょうのポンドドルは米消費者物価指数(CPI)の発表を受けてドル安が強まり、一時1.3440ドル近辺まで上昇した後、1.33ドル台に再び伸び悩む展開。ポンド円はポンドドルの動きに追随しており、217.40円近辺に一旦上昇した後、216円台に伸び悩んでいる。
今週は木曜日に月次GDPなど一連の英経済指標が発表になり注目される。エコノミストは、5月の月次GDPは前月比横ばいが見込まれているものの、基調は依然として底堅く、第2四半期の成長を支えると見ている。一方、熱波の影響で扇風機やエアコンの利用が増えたことから公共料金需要が高まり、鉱工業生産は増加した可能性があるという。また、製造業は供給不足に備え、前倒しで生産を続け、小売売上高は1.2%増加したと予想。
4月に研修医のストライキで落ち込んだ医療部門も回復する見通し。イラン紛争開始後は成長がやや鈍化したものの、英経済の勢いは依然として堅調で、第2四半期は0.2%成長、26年通年では約1.0%成長を予想している。
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MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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