原油高もあり、ドルはややしっかりも、限定的な動き=東京為替概況
原油高もあり、ドルはややしっかりも、限定的な動き=東京為替概況
午前中は原油高もあってドル高優勢。午後は少し調整が入る展開となった。NY原油は昨日東京午後の108.89ドルからの上昇基調が今日の東京昼過ぎまで続き、116.50ドル台を付けた。その後も115ドル前後がしっかりとなるなど、上昇基調が見られる。米国がイランに対して示した合意期限を、米国東部時間7日午後8時(日本時間8日午前9時)に控える中で、警戒感が強まっている。
ドル円は朝の159.58円から昼前に159.93円まで上昇。その後は利益確定の売りなどに押され159.73円まで調整した。イスラエルがイラン国内の人々に向け、列車の利用や線路に近づくことを控えるよう呼びかけを行ったことが、攻撃激化の準備と捉えられたこともあり、ドル買いが少し入ったが動きは抑えられている。160円前後がやや重くなっているが、押し目は限定的にとどまっており、ドル高円安の流れは継続。
ユーロドルは午前中のドル高で1.1540ドル台から1.1524ドルを付けた。もっとも昨日東京市場での1.1500ドル台の安値に届かず、下げも限定的にとどまっている。
ポンドドルは東京午前のドル高で1.3212ドルまで下落、その後反発も1.32台前半での推移にとどまっている。
ユーロ円は184円台前半中心のもみ合い。ポンド円は午後に入って211.50円台を超えてきている。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。