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FX/為替「ドル/円今日の予想」 外為どっとコム トゥデイ 2026年5月26日号

マネ育チャンネル 

主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

作成日時 :2026年5月26日8時10分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 シニア為替アナリスト 神田卓也

目次

▼25日(月)の為替相場
(1):米イラン和平協議進展期待
(2):パキスタン陸軍元帥「米イラン合意成立間近」

▼25日(月)の株・債券・商品市場

▼外為注文情報/ ▼本日の予想レンジ/ ▼ドル/円の見通し:下押し圧力は限定的/ ▼注目の経済指標・イベント

25日(月)の為替相場

期間:25日(月)午前7時00分~26日(火)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):米イラン和平協議進展期待

週末の23日にトランプ米大統領が「イランとの合意が間もなくまとまり、ホルムズ海峡が開放される」と自身のSNS に投稿。米・イランの和平協議進展への期待から、NY原油(WTI)先物価格が大幅に下落。ドルが全般的に売られて、ドル/円は前週末から30銭ほどドル安・円高水準で取引が開始された。クロス円はストレートドルでのドル売りの影響から取引開始直後から上昇した。

(2):パキスタン陸軍元帥「米イラン合意成立間近」

米国とイランの仲介国を担っているパキスタンのムニール陸軍元帥は、中国の王毅外相と会談。「米国とイランの合意は成立間近だ」と伝えたことを中国外務省が声明で発表した。その後、トランプ米大統領は「イランとの交渉は順調に進んでいる」とあらためてSNSに投稿。これらを受けてNY原油(WTI)先物価格は一段安となったが、英国と米国が祝日とあって為替市場の反応は鈍かった。

25日(月)の株・債券・商品市場

日経平均: 65158.19 △1,819.12

豪ASX: 8692.042 △35.011

上海総合: 4152.568 △39.669

英FT: 休場

独DAX: 25389.10 △500.54

NYダウ: 休場

日10年債: 2.703 ▼0.060

豪10年債: 4.8806 ▼0.0416

英10年債: 休場

独10年債: 2.946 ▼0.092

米2年債: 休場

米10年債: 休場

NY原油: 休場

NY金: 休場

 

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ドル/円 外為注文情報(FX板情報・オーダー状況)

<外為注文情報はこちら>

【情報提供:外為どっとコム】

  • ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』でお取引をされているお客さまの指値やストップ注文の状況を確認できるツールのことを指します。
  • ※ 尚、この外為注文情報は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。

 

人気通貨ペア 本日の予想レンジ

ドル/円: 158.300 ~ 159.400

ユーロ/円: 184.500 ~ 185.700

ポンド/円: 213.900 ~ 215.300

豪ドル/円: 113.600 ~ 114.400

ドル/円の見通し:下押し圧力は限定的

昨日のドル/円は終値ベースで約0.2%下落。米国とイランの和平協議をめぐる楽観的な見方から原油価格が急落する中、東京時間には158.70円台まで下落する場面があった。ただ、ロンドンとニューヨークの2大市場がいずれも休場とあって動意は限定的で、海外時間に限れば158.80~90円台のレンジで小動きに終始した。なお、トランプ米大統領は昨日も、イランとの協議について「順調に進んでいる」とSNSで発信。本日も原油の値下がりが続くようならドル/円相場の重しとなりそうだ。もっとも、原油安は日本の交易条件改善につながることから円を買い戻す理由になり得る一方で、株式市場にとってポジティブに作用する公算が大きいことからリスクオンの円売りを誘発しやすい。昨日も、日本株や欧州株が上昇する中、クロス円はほとんどのペアで円売りが優勢だった。こうした動きを踏まえると、仮にイラン情勢に一段の改善が見られてもドル/円の下押し圧力は限定的と考えられる。

注目の経済指標・イベント

05/26 (火)
22:00   (米) 3月FHFA住宅価格指数
22:00   (米) 3月ケース・シラー住宅価格指数
23:00   (米) 5月消費者信頼感指数
26:00   (米) 2年債入札(690億USD)

05/27 (水)
09:20   (米) カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁講演

※時間は日本時間での表示になります。
※「注目の経済指標」「注目のイベント」は注目度が高い順に「◎」「○」「無印」で表示しております。
※発表時刻は予告なく変更される場合があります。また、予定一覧は信憑性の高いと思われる情報を元にまとめておりますが、内容の正確性を保証するものではございませんので、事前にご留意くださいますようお願いいたします。

 
kanda.jpg外為どっとコム総合研究所 シニア為替アナリスト
神田 卓也(かんだ・たくや)
1991年9月、4年半の証券会社勤務を経て株式会社メイタン・トラディションに入社。 為替(ドル/円スポットデスク)を皮切りに、資金(デポジット)、金利デリバティブ等、各種金融商品の国際取引仲介業務を担当。 その後、2009年7月に外為どっとコム総合研究所の創業に参画し、為替相場・市場の調査に携わる。2011年12月より現職。 現在、個人FX投資家に向けた為替情報の配信を主業務とする傍ら、相場動向などについて、経済番組専門放送局の日経CNBC「朝エクスプレス」や、ストックボイスTV「東京マーケットワイド」、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。WEB・新聞・雑誌等にコメントを発信。
●免責事項
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。

マネ育チャンネル:外為どっとコム

執筆者 マネ育チャンネル

執筆者 : マネ育チャンネル|外為どっとコム

マネーを育てよう!をテーマに、外為どっとコム総合研究所に所属する研究員が執筆するオリジナルレポートのほか豪華講師陣の貴重なFXレポート、個人投資家や著名投資家のインタビュー記事など、バラエティ豊かな情報を配信しています。為替トレンドに合わせた特集記事やFX初心者でも安心の学習コンテンツを用意しており、個人投資家の取引技能の向上に寄与すべく活動しています。

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