中東情勢の緊張を受けて上下。一時ドル高円高進む=東京為替概況
中東情勢の緊張を受けて上下。一時ドル高円高進む=東京為替概況
28日東京市場でドル円は一時159.65円を付けた。米軍によるイラン軍事施設への攻撃が報じられたことで朝からドル高が優勢となり、さらにイラン側からの報復攻撃が報じられたことでドル高が強まった。もっともリスク警戒の円買いも見られ、クロス円などが下げる中でドル円の上昇は限定的にとどまった。さらにイラン大統領とパキスタン首相が戦争終結に向けた外交努力について協議と報じられたことでドル高が一服し、159.50円台へ値を落とした。
ユーロドルも有事のドル買いで朝からやや上値が重くなった後、イランの報復攻撃が報じられたことでドル高が加速し、1.1586ドルを付けた。その後のドル高一服で、足元は1.1610ドル前後で推移している。ポンドドルは朝の1.3430ドル前後から上値が重くなり、さらに昼前後のドル高加速で1.3368ドルまで下落。その後は1.3400ドル台を回復している。
ユーロ円は朝の185.40円台からやや上値が重い展開となった後、昼前後にイランの報復攻撃が報じられ、リスク警戒の円買いから184.90円前後まで押し戻された。その後は185.10円台を回復している。ポンド円は214.20円前後から213.90円前後へ下げた後、213.33円まで下げ幅を広げた。その後213.80円台まで反発している。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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