ドル円、156円台半ば ドルの反発局面は戻り売りの好機=NY為替
その後、ドル円は156円台半ばでの推移となっている。本日は円安の動きが優勢となり、ドル円は156円台後半まで買い戻されていた。ただ、NY時間に入って買戻しの動きも一服している状況。本日の動きで156.60円近辺に来ている21日線を回復しており、上昇トレンドに戻せるか注目の動きが見られている。
ドルが底堅く推移していることもドル円の下値をサポート。ドルはG10通貨に対して上昇し、米財務省の四半期入札計画発表を受けた米国債利回り上昇もドルの下値をサポートしている。
次期FRB議長にウォーシュ元FRB議長が決まりそうだが、「短期的にFRBは利下げ再開を急いでおらず、年内の利下げ織り込みも2回より少なくなる可能性がある。そのため、ドルは最近の下落の一部を取り戻す余地がある」との指摘も出ている。
ただし、ドルを強気で見ているのではなく、いずれドル安は再開するとの見方から、「ドルの反発局面は戻り売りの好機」とも付け加えている。
USD/JPY 156.60 EUR/USD 1.1807 GBP/USD 1.3661
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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