ドル売り優勢、米国がイランに猶予期間を提示=東京為替前場概況
東京午前はドル売りが優勢。米ホワイトハウスは、トランプ米大統領がイランを攻撃するか否か2週間以内に決定すると発表しており、攻撃が迫っているとの警戒感が後退し、リスク回避的なドル買いが巻き戻されている。
ドル円は145.13円付近まで弱含み。ユーロ/ドルは1.1524ドル付近、豪ドル/ドルは0.6494ドル付近までドル高推移。
ドル中心の値動きとなっているなかで、クロス円は小動き。ユーロ円は167円前半、ポンド円は195円後半、豪ドル円は94円前半で推移。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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