ややドル売りに、米地区連銀総裁の発言に対する反応は一時的=東京為替前場概況
東京午前のドル円は一時147.82円付近まで上昇した。グールズビー米シカゴ連銀総裁や、シュミッド米カンザスシティ連銀総裁の発言が手がかりで、年内の米大幅利下げ期待を裏打ちするような発言は見られず。カンザスシティ連銀総裁は「インフレ率は中銀目標に近づいているが、まだ十分ではない」と述べた。米失業率が上昇しているなかでも、グールズビー米シカゴ連銀総裁は「労働市場が安定しているのか、悪化しているのかを知るためにさらなるデータが必要」との認識を示した。
ただ、ドル買いは一時的でその後は対主要通貨のドル売りに押されて、ドル円は147.03円付近まで軟化。豪ドル/ドルは0.6603ドル、NZドル/ドルは0.6030ドル付近、ユーロ/ドルは1.0923ドル付近までややドル安推移。
ユーロ円は161.38円付近まで強含んだ後、160.53円付近まで押し戻されたが下値は限定的。豪ドル円は上下に振れた後、97円前半でしっかり。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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