ドル円はしっかりだが動意は鈍い、重要イベントを控えて=東京為替前場概況
東京午前のドル円は一時157.26円付近まで水準を切り上げた。ただ、明日の米消費者物価指数(CPI)や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて動意は限定的。
ドル円に連動し、ユーロ円は169.30円付近、ポンド円は200.19円付近まで強含み。一方、豪ドル売りに押され、豪ドル円は103.64円付近まで水準を切り下げている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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