アジア株 上海株プラス転、香港株上げ幅やや縮めるも3%高
アジア株は上海総合がプラスに転じた。朝から堅調な香港株は上げ幅を少し縮めるも3%高と力強い動き。
東京時間13:31現在
香港ハンセン指数 16893.62(+491.43 +3.00%)
中国上海総合指数 2968.49(+9.50 +0.32%)
台湾加権指数 17673.96(+20.85 +0.12%)
韓国総合株価指数 2567.56(+23.38 +0.92%)
豪ASX200指数 7445.80(+67.95 +0.92%)
インドSENSEX30種 70773.75(+259.55 +0.37%)
シンガポールST指数 3112.09(-10.86 -0.35%)
クアラルンプール 総合指数 1461.02(+4.76 +0.33%)
NZSX 浮動株50 トータルリターン 11550.20(-2.68 -0.02%)
香港ハンセン指数は朝から堅調なJDドットコムが堅調地合いを維持。自動車販売の中升、アルミニウムの宏橋などがしっかり。不動産投資の長江基建、パソコン製造のレノボなどが軟調。
中国上海総合はプラス圏スタートもすぐに売りが出て一時マイナス圏に沈んでの推移となった。時価総額の大きい貴州茅壷酒が上昇寄与度トップ、招商銀行、ペトロチャイナなどが買われてる。医薬品のジャンスーハンルイ、北京天壇生物などの売りが出た。
豪ASXもしっかり。鉱山大手BHPグループ、リオティントがともに2%超え。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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