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アジア株 ハンセンは小幅高、中国本土株は小幅安

株式 

アジア株 ハンセンは小幅高、中国本土株は小幅安

 昨日、堅調地合いでスタートしたものの、その後売りが入り、小幅安で引けた香港ハンセンは、小幅高での推移。中国本土株も軟調地合いとなっている。

東京時間11:43現在
香港ハンセン指数   17757.69(+23.80 +0.13%)
中国上海総合指数  3062.59(-5.35 -0.17%)
台湾加権指数     17315.01(-101.69 -0.58%)
韓国総合株価指数  2501.55(-8.87 -0.35%)
豪ASX200指数    7074.50(-3.71 -0.05%)

 香港ハンセン指数は小幅高。検索大手バイドゥが大ハアだか。不動産の龍湖集団(ロンフォーグループ)、中国海外発展(チャイナオーバーシーズランド)、食品デリバリー・イーコマースの美団などが買われている。光学機器のサニーオプチカル、オンライン旅行代理店のトリップドットコムなどが軟調。

 中国本土株は小幅安。情報技術関連の売りが目立っているため、ハイテク中心の深セン総合は上海総合よりやや売りが強い。上海総合はバイオ医療のウーシーバイオロジクス、PC受託生産のフォックスコンなどが軟調。石油大手中国石油天然気(ペトロチャイナ)、中国石油化工(シノペック)などが堅調。

 豪ASXはほぼ横ばい。不動産、情報技術などが軟調。公益がしっかり。電力・ガスなどの小売オリジンエナジーが堅調。鉱山大手BHPグループ、リオティントなどもしっかり。医薬品大手CSLも買われている。不動産会社センター・グループが軟調。病理、画像診断などヘルスケアサービスのヘリウスは増資と格下げで大きく下げている。

 

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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