原油高警戒継続=オセアニア為替概況
原油高警戒継続=オセアニア為替概況
豪ドル/ドルはイラン紛争への警戒感を受けた原油高・ドル高の流れから、朝方に0.7120ドル台を付けた後、いったん調整が入り0.7161ドルまで上昇した。その後、再びドル高に振れると、0.7120ドル前後と朝の安値を更新した。
対円ではドル主導でやや不安定な動き。朝方は対ドルでの豪ドル売りと、159円台に乗せて上昇するドル円での円売りが交錯。113円30銭台を一時付けるも、その後の対ドルでの豪ドル買いにより113円74銭まで上値を伸ばした。その後は対ドルでの豪ドル売りが優勢となり、午後には113円26銭と朝の安値を割り込んだ。
NZドル/ドルも朝方はドル高が優勢で、0.5892ドルと0.5900ドルの節目を割り込む動きを見せた。その後0.5917ドルまで反発したものの勢いは続かず、0.5900ドルを挟んだ一進一退の動きとなっている。
対円では朝方の対ドルでのNZドル売りにより、93円73銭まで下落した。その後の戻りは93円90銭台にとどまり、早朝の94円台には届かずもみ合っている。
今週の主な予定と結果
豪州
03/10 08:30 Westpac消費者信頼感指数 (3月) 結果 1.2% 前回 -2.6% (前月比)
03/10 09:30 NAB企業景況感 (2月) 結果 7.0 前回 7.0
NZ
03/12 06:45 製造業活動 (2025年 第4四半期) 結果 0.6% 前回 2.7%
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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