ポンド円は売り優勢 英住宅価格指数は過去14年間で最低水準=NY為替
きょうのポンド円は売りが優勢となっており、一時182.50円付近まで下落している。21日線の下での推移が続いており、本日の下げで再び下放れる展開が見られている。
東京時間の早朝に8月の英RICS住宅価格指数が発表され、マイナス68%と、予想のマイナス56%を下回っていた。この指標は住宅価格の上昇と下落の割合の差を測定したもの。
ネーションワイドとハリファックスが発表した低調な住宅指標に続き、この日のデータも英中銀による14回連続の利上げが住宅価格に影響を与えていることが浮き彫りになっている。
売り手は希望価格が下がっているために物件掲載に消極的である一方、買い手は住宅ローンの値ごろ感に苦しんでいる。どちらの要因も家賃上昇と不動産価格の下落に影響しているようだ。
GBP/JPY 182.85 USD/JPY 147.37 GBP/USD 1.2408
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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