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ドル円は140円台前半に下落 FOMCはドルにとってプラス材料との見方も=NY為替

為替 

 きょうのNY為替市場はドル売りが優勢となる中、ドル円は戻り売りが続いており、140円台前半まで下落している。本日午後のFOMCの結果発表を控えて、先週の調整が出ているものと思われる。

 ただし、ドル円については、チャートが21日線で綺麗に跳ね返されており、FOMCを受けて再び下値を模索しに行くか警戒される動きではある。

 FOMCは0.25%ポイントの利上げが確実視されている。ただ、市場はそれを完全に織り込んでおり、次回9月のヒントに注目している状況。パウエル議長はこれまで、あと2回の利上げの可能性を強調しており、その姿勢に変化はないとものと見られている。ただし、9月については、あと2カ月分のデータを確認できることもあり、今回はオープンにして置くものとも見られているようだ。

 一部からは、FOMCはドルにとって穏やかなプラス材料となる可能性があるとの見方も出ている。FRBは声明や会見などで、追加利上げの可能性を示唆し、それはドルにとって穏やかなプラスになるはずだという。先日のFOMC委員の金利見通し(ドット・プロット)では、年内に2回の追加利上げを実施した後、2024年に計1.00%ポイントの利下げを実施する可能性を示唆していた。しかし、これを反故にする可能性もあるという。

USD/JPY 140.35 EUR/JPY 155.41
GBP/JPY 181.51 AUD/JPY 94.87

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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