大幅続伸、90ドルの節目を軽々と上回る=NY原油概況
NY原油先物9月限(WTI)(終値)
1バレル=92.19(+5.36 +6.17%)
イエメンのフーシ派が世界最大級の産油国であるサウジアラビアに対して海洋封鎖を開始し、紅海やバブ・エル・マンデブ海峡における航行が滞っているほか、ホルムズ海峡を巡って米国とイランの軍事衝突が継続していることが相場を押し上げた。今週、仲介国が停戦を提案したとの報道はあったが、米国とイランが停戦を検討している兆候は見られない。イランのアラグチ外相は「彼ら(米国)がイラン国民を尊重すること以外に前進の道はないと理解するまで、意味のある措置を取る機会はない」と述べている。
時間外取引で9月限は上昇。通常取引開始後は93.50ドルまで一段高となった。ただ、引けにかけては上げ幅をやや削った。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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