ドル円163.70円台、ややドル売り優勢 片山牽制・米為替報告には反応薄
ドル円163.70円台、ややドル売り優勢 片山牽制・米為替報告には反応薄
ややドル売りが優勢、前日のドル高の動きに調整が入っているようだ。
中東情勢は一段と悪化。米国は13日連続でイランを攻撃、イラン側は米国からの停戦案を拒否した。米兵死亡やフーシ派による船舶攻撃を受け米国は大規模攻撃を警告していることから、今週末にも紛争は拡大・激化する恐れがある。
片山財務相は連日、円安を牽制しているが市場は反応せず。米国の介入容認ともとれる報道にも反応は特に見られない。日銀金利据え置き見通しに、財政悪化・貿易赤字拡大を懸念した円売りは続く見通し。
公表された米財務省の半期為替報告では「円は過小評価されている」「過度な変動は望ましくない」と指摘。米国が介入を容認したともとれるメッセージだ。
執筆者 : MINKABU PRESS
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