【本日の見通し】ドル円は堅調な流れが継続か
【本日の見通し】ドル円は堅調な流れが継続か
前日のNY市場では、ドル高が優勢となり、ドル円は一時164円に迫った。中東情勢が依然として混迷する中、米国とイランの対立が激化しており、金融市場では原油高や米債利回り上昇がドル買いにつながった。
ドル高の地合いが継続して、ドル円は163円台後半から164円台前半を中心とする動きが見込まれる。
ユーロドルは1.13ドル台に下落している。欧州中央銀行(ECB)理事会では政策金利を市場予想通りに据え置いた。ラガルド総裁の会見では、「エネルギーインフレにより、インフレ率は2027年前半にかけて目標を大幅に上回る状態が続く可能性高い」とインフレリスクへの警戒感を示した。
ユーロドルはドル高の影響で1.1364近辺まで下落しており、その後も上値重く推移している。今日は1.13台後半を中心とする動きとなりそうだ。
ユーロ円は186円台でもみ合い。対ドルでのユーロ安、対ドルでの円安が交錯する中、方向感が出にくく、今日は186円台での推移が予想される。
ポンドドルはドル高を背景に1.33ドル近辺まで下落している。その後は1.33台前半での推移となっている。今日も上値が重く、1.33台を中心とする推移となりそうだ。
ポンド円は218.60台まで上昇したものの、対ドルでのポンド安を受けて、一時218円を割り込んだ。この後は218円台前半を中心とした一進一退の動きか。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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