ドル円、ドル高円安推移も、かなり狭いレンジでもみ合う=東京為替概況
ドル円、ドル高円安推移も、かなり狭いレンジでもみ合う=東京為替概況
2日の東京市場でドル円は159.60-159.74円のわずか14銭レンジとなった。中東情勢警戒などからのドル買いが支えとなるものの、160円手前では介入警戒感が高くなっており、上値追いにも慎重で、上下ともに動きにくい展開となっている。午後に入って株安が一服したことで円売りの動きが入っており、ドル円が支えられた面もある。
日経平均は後場に入ってすぐに1300円超まで下げ幅を広げたが、その後1100円以上下げ幅を縮めた。一時3%超の下げとなっていた韓国総合(KOSPI)がプラス圏を回復して引けるなど、アジア市場全般で株安一服の流れとなり、リスク選好の円売りにつながった。
クロス円も株の反発を受けて午後にしっかり。ユーロ円は午前中に付けた185.66円から186.10円まで上昇。先週末、昨日と上値を抑えた186.00円手前の売りをこなして大台を回復している。ポンド円も午前中の214.73円から215.32円まで上昇。豪ドル円が114.24円から114.66円を付けるなど、円は軒並み売りとなっている。
ユーロドルは1.1630ドル台を中心とした推移から、午後に入っての対円でのユーロ買いを支えに1.1652ドルまで上昇。ポンドドルも1.3450-1.3470ドルでの推移から1.3482ドルを付けた。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。





