【海外市場の注目ポイント】4月の米PCE価格指数など
日本時間午後9時半に4月の米個人消費支出(PCE)価格指数が発表される。大方の予想は前年比3.8%上昇となっており、前年比の伸びが前月の3.5%上昇から加速すると見込まれている。12日に4月の米消費者物価指数が発表されており、予想を上回っていた。4月の米PCE価格指数も同様の結果になるようであれば、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測が強まり、ドルが買われる可能性がある。
また、日本時間午後9時半には4月の米個人所得や4月の米PCE、4月の米耐久財受注速報値も発表される。4月の米個人所得は、大方の予想が前月比0.4%増となっており、前月比では2カ月続けて増加するとみられ、4月の米PCEは、大方の予想が前月比0.5%増となっており、前月比では11カ月続けて増加すると見込まれている。4月の米耐久財受注速報値は、総合の大方の予想が前月比4.0%増、輸送用機器を除いた大方の予想が同0.5%増となっており、前月比では総合が2カ月続けて増加、輸送用機器を除くと12カ月続けて増加するとみられている。
さらに、日本時間午後9時半には1-3月期の米国内総生産(GDP)改定値、同午後11時には4月の米新築住宅販売件数も発表される。1-3月期の米GDP改定値は、大方の予想が前期比年率換算2.0%増となっており、改定値の同2.0%増から変わらないと見込まれ、4月の米新築住宅販売件数は、大方の予想が年換算66万戸となっており、前月の同68万2000戸を下回り、3カ月ぶりに減少するとみられている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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