円買い優勢、輸出急増とIMFの日銀利上げ継続要請受け ドル円153.07円
円買い優勢、輸出急増とIMFの日銀利上げ継続要請受け ドル円153.07円
輸出急増とIMFの日銀利上げ継続要請を受けやや円買い。ドル円は一時153.07円まで下げた。ただ、ドル買いも見られるため下げは限定的。賃金指数が予想と一致したため豪ドルは軟調。
日本の1月輸出は+16.8%と前回+5.1%から急増、市場予想の+13.0%も上回った。米国向けは減少したものの、中国や欧州、アジア諸国、カナダ、オセアニア向けは堅調だったことから、2022年11月以来の大幅な伸び率を記録した。
IMFは日本に対し消費税減税を避けるべきだと助言したほか、日銀に正常化を進めるよう求めた。IMFは27年に政策金利1.50%に達すると予想している。
豪州の第4四半期の賃金指数は前年比+3.4%と高水準を維持した。ただ、市場予想と一致したため早期利上げ期待にはつながらず豪ドルはやや軟化。
日本貿易収支(1月)
結果 -1兆1526億円
予想 -2兆1291億円 前回 1135億円
結果 16.8%
予想 13.0% 前回 5.1%(輸出)
結果 -2.5%
予想 3.5% 前回 5.2%(輸入)
執筆者 : MINKABU PRESS
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