ドル円156.15円まで上昇、高市首相「ホクホク」発言の円売り継続
ドル円156.15円まで上昇、高市首相「ホクホク」発言の円売り継続
ドル円は一時156.15円まで上昇、きのうの高値を上回った。豪ドル円は109.70円まで上昇し1990年以来の高値。ユーロ円やポンド円も上昇。失業率が予想外に悪化したことを受け下落していたNZドル円も上昇に転じている。
先週末の高市首相の「ホクホク」発言以降、円売りが続いている。海外勢は高市政権が円安を容認していると見ているようだ。
高市首相は先週末、円安が悪いと言われているが輸出産業にとっては大きなチャンスだ。通貨安は自動車産業にとって緩衝材となり非常に大きな助けになる。外為特会というのがあるが、これの運用が今ホクホク状態だと語っていた。
その後、片山財務相が高市氏は円安メリット強調したわけではないと火消しに動いたものの円相場への影響は限定的だった。
衆院選自民党優勢報道を受け高市政権による積極財政継続を背景とした円売りは続く見通し。
執筆者 : MINKABU PRESS
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