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【海外市場の注目ポイント】米FOMCなど

為替 

 日本時間18日午前3時に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果、声明、参加メンバーの経済見通しや政策金利見通しが発表され、同18日午前3時半にはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が行われる。市場では政策金利は現行の4.25%-4.50%から4.00-4.25%に0.25%引き下げられることがほぼ確実視されている。0.25%の利下げは織り込み済みで、声明、経済見通しや政策金利見通し、パウエル議長の会見が焦点となっている。米労働市場の減速が鮮明になっているものの、インフレは目標を上回っており、声明やパウエル議長の会見で追加利下げを急がない姿勢が示されれば、米FRBの早期追加利下げ観測が後退し、ドルが買われる可能性がある。
 
 また、日本時間17日午後9時半には8月の米住宅着工件数、同17日午後10時45分にはカナダ中銀(BOC)理事会の結果も発表される。8月の米住宅着工件数は、大方の予想が年換算136万5000戸となっており、前月の同142万8000戸を下回り、3カ月ぶりに減少するとみられ、BOC理事会で政策金利は現行の2.75%から2.50%に0.25%引き下げられることがほぼ確実視されている。
 
MINKABU PRESS

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執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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