ドル売り優勢、米債利回りの低下で ドル円146.70台=ロンドン為替
ドル売り優勢、米債利回りの低下で ドル円146.70台=ロンドン為替
ロンドン序盤は、ドル売りが優勢。米10年債利回りが4.41%台から4.39%台へと低下する動きがドル売り圧力となっている。ドル円は東京昼頃の147.18近辺を高値に、足元では146.70台へと反落している。ユーロドルは1.1702近辺を安値に、一時1.1728レベルと東京朝方の高値1.1729レベルにほぼ並んだ。ポンドドルは1.3565近辺を安値に買われ、一時1.3606レベルと本日の高値を更新している。
USD/JPY 146.78 EUR/USD 1.1723 GBP/USD 1.3597

執筆者 : MINKABU PRESS
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