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ドル円、一時146.65円付近まで下落 レンジ相場は続く=NY為替概況

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ドル円、一時146.65円付近まで下落 レンジ相場は続く=NY為替概況

 きょうのNY為替市場はドル売りが優勢となり、ドル円は一時146.65円付近まで下落する場面が見られた。21日線を下放れる展開が見られており、147円台に戻せるか注目される。

 様々なイベントを通過したものの、結局ドル円は100日線と200日線の間でのレンジ相場から抜け出せていない。FRBの金利に関しては9月FOMCでの利下げを市場はほぼ確実視しているものの、それまでに発表になる米雇用統計や米消費者物価指数(CPI)待ちといった状況。

 目先は明日の7月のPCE価格指数が注目される。FRBが重要視しているインフレ指標だが、コア指数で前年比2.9%と高めの数字が見込まれている。先日発表の米生産者物価指数(PPI)のデータから、サービス価格、とりわけポートフォリオ運用手数料など金融サービスが高めの数字の主因と見られている。

 ユーロドルは買い戻しが出たものの、1.17ドル台は重い印象。ただ、動意薄の展開に変化はなく、下押す動きもない状況。一方、ユーロ円は買いが優勢となり、一時171円台後半に上昇。21日線付近での収束した相場展開に変化はない。

 ユーロに関しては目下、フランスの政治リスク高まりが最注目となっている。バイル仏首相が今週の月曜日に、大規模な歳出削減策への支持獲得に苦慮する中、9月8日に信任投票を実施すると表明。市場では、恐らく信任投票を経て政権は崩壊する可能性が高いと見られている。

 ここに来て浮上しているフランスの政治リスクについてストラテジストからは、これは今後の同国の格付け見直しにとって不安材料になると指摘している。フィッチが9月12日、ムーディーズが10月24日、S&Pが11月28日に格付け見直しを予定しているが、いまのところ3社の格付けはいずれも「AA-」で、格下げされれば、シングルAに落ちることになる。

 ポンドドルは1.35ドル台前半で方向感なく上下動。一方、ドル円が緩やかに下落したことから、ポンド円も198円台半ばに値を落とす展開。

 エコノミストは、英中銀は10月から始まる1年間の量的引締め(QT)のペースを、現在の年1000億ポンドから700億ポンドに減速させる見通しだと述べている。市場の予想コンセンサスはそれよりも若干高く、700-750億ポンド程度。

 英中銀は8月の金融政策委員会(MPC)で、QTの英国債市場への影響に言及していたが、これは利回りの急上昇を英中銀が一段と懸念し始めていることを示唆しているという。次回9月のMPCで具体策が発表されると見られている。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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