午後のドル円は145円台前半でもみ合い=東京為替概況
午後のドル円は145円台前半でもみ合い=東京為替概況
東京終盤のドル円は145円台前半でもみ合い。トランプ米大統領がイランを攻撃するかどうか2週間以内に判断すると表明したことを受けて、早期の攻撃に対する警戒感が後退し、ドル売り・円売りが優勢となった。ドル円は、午前に一時145.13付近までドル安に振れたあと、午後に円売りが入って145.40台まで戻す場面があった。
クロス円は円売り優勢。ユーロ円は午後に昨年7月以来の高値水準となる167.68付近まで一時上昇した。
ユーロドルはドル安傾向となり、午後に一時1.1532付近まで上昇した。
MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS
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