ポンドドルは下げ一服も依然上値重い 景気後退への懸念が台頭=NY為替
きょうのポンドドルは下げを一服させているものの、依然として上値は重く、1.25ドル台での推移が続いている。100日線が1.2640ドル付近い来ており、その水準よりも下での推移が続いている状況。
英インフレの高さから英中銀はFRBやECBよりも利上げを継続すると見られている。しかし、ここに来て、企業景況感や住宅市場の低迷が顕著になっており、景気後退への懸念も台頭している。短期金融市場では、以前は今回の利上げサイクルのターミナルレート(最終到達点)を6.00%と想定していたが、直近は5.75%に落とす動きが出ており、ポンドの上値を圧迫している。
200日線が1.24ドルちょうど付近に来ているが、その水準を目指す動きが続いている状況。
GBP/USD 1.2594 GBP/JPY 184.47 EUR/GBP 0.8581
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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