【本日の見通し】ドル円は堅調地合い継続も、動きは限定的か
【本日の見通し】ドル円は堅調地合い継続も、動きは限定的か
先週末のドル円は、米小売売上高が予想外の前月比マイナスとなる弱い結果を受けて159円台から158.60円前後までドル売りとなった。しかし、その後反発して下方向に行って来いとなり、ドル円の地合いの強さが印象的となっている。日米金利差を狙った円キャリー取引の継続などによるドル高・円安や、中東情勢警戒のドル買いなどが支えとなっており、この後も堅調な推移が見込まれる。もっとも160円超えでは介入再開の警戒感が広がることもあり、ドル円は159円台を中心とした推移となりそう。
今週はサマーバケーションシーズンで世界的に取引が低調であること、目立った指標発表予定などがなく材料不足感があることなどから、大きな動きになりにくい面もある。
ユーロドルは1.15台中心の推移となりそう。1.16超えのユーロ買いには慎重も、下がると買いが出る展開。
ユーロ円はややしっかりした展開で、先週末の海外市場で184円台に乗せてきた。ごく短期的には184.00円前後がサポートとなる可能性がある。割り込んでも下がると買いが出る展開が継続と見られ、地合いは堅調。
ポンドドルは1.35台中心の推移が見込まれる。地合いはやや堅調で、下がると買いが出る展開か。
ポンド円は215円台後半まで上昇。216円台トライも視野に入る展開。215.00円前後で底堅さが見られれば、216円トライの意識が強まる。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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