ユーロドル、今後数カ月徐々に下落との見方=NY為替
ユーロドルは1.14ドル台での振幅が続いている。ボラティリティの低い相場展開が続く中、21日線の上での推移を継続しており、リバウンド相場入りの気配も見せているものの、上値も重い状況が続いている。一方、ユーロ円は186円手前で底堅さを堅持しているものの、186円台には慎重といった雰囲気。
アナリストは、ユーロドルは今後数カ月徐々に下落するとの見方を示している。6カ月後に1.13ドル、12カ月後には1.12ドルになると予想。5月にも見通しを引き下げていたが、その理由として、マクロ環境や金融政策を巡る相対的な要因に構造的な変化が生じたと判断した点を挙げている。
「エネルギー価格の落ち着きは、それ自体はユーロにとってプラス材料。しかし、そうした状況にもかかわらず、ユーロドルはこの1カ月間下落しており、それはより長期的な要因によってユーロ安・ドル高が進むとの見方を裏付けている」と指摘している。
EUR/USD 1.1439 EUR/JPY 185.89 EUR/GBP 0.8505
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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