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【本日の見通し】中東情勢をにらみつつ、方向性を探る展開となりそう

為替 

【本日の見通し】中東情勢をにらみつつ、方向性を探る展開となりそう
   
 ドル円は中東情勢をにらみながらの展開が続く。先週は米国とイランの和平協議進展が期待される場面が見られた。両国代表団が28日に暫定合意の覚書を交わしたと報じられたものの、トランプ大統領が修正を要求し、イラン側からも修正要求が出ている模様。調整にはある程度時間がかかるとみられる。暫定合意に至らず決裂するとの見通しも一部で出ており、警戒感が強まっている。
  
 ドル円は159円台での推移を中心に、方向性を探る展開となりそう。160円手前では介入警戒感もあって買いに慎重になりそうだが、地合いは堅調で、下値では押し目買いが入る展開を見込んでいる。
  
 ユーロドルは1.16ドル台を中心とした推移が見込まれる。週明けのドル高の影響も限定的にとどまっている。米国とイランの和平協議が決裂すると下げが強まる可能性があるだけに、やや上値が重いものの、動きは落ち着いている。
  
 ポンドドルは1.34ドル台を中心とした推移となりそう。先週末はトランプ発言で急騰する場面もあったが、1.34ドル台での上下にとどまっており、大台(1.35ドル)を超えるだけの勢いに欠けた。ユーロドル同様に目先上値がやや重い印象となっているが、動きは落ち着いている。
  
 ユーロ円は185円台を中心とした推移か。先週末は対ドルでのユーロ買いが強まった局面で185.98円を付けたが、186円の大台を付けきれずに押し戻されるなど、勢いに欠ける。ただ、ドル円の上昇が下値を支えており、上下ともにやや動きにくい。
  
 ポンド円は214円台を中心とした推移。214円台半ばからの買いには少し慎重となっているが、下がった局面では買いに支えられそうだ。
  
MINKABUPRESS 山岡

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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