ラガルド総裁は利上げに慎重=NY為替
NY時間の終盤に入ってユーロドルは1.17ドル台後半と本日高値圏での推移となっている。ユーロドルは上値追いが続いており、一時1.18ドル台を回復。本日で7日続伸となっており、200日線を上放れる展開が見られている。
市場ではイラン情勢に楽観的な見方が広がっているが、原油については、当面は高水準の推移が続くとの見方が優勢。イラン情勢にメドがついたとしても中東の石油輸出が紛争前の状況に戻るには時間がかかるとの見方も少なくないようだ。短期金融市場ではECBの年内の利上げについて、2回は完全に織り込み、3回については32%程度で織り込んでいる状況
しかし、ラガルドECB総裁は本日の講演で、「経済は基本シナリオと逆境シナリオの間にあるが、現時点で利上げに傾く状況ではない」と慎重姿勢を示していた。そのよな中で一部からは、市場はECBの利上げを織り込み過ぎとの声も聞かれる。
EUR/USD 1.1793 EUR/JPY 187.29 EUR/GBP 0.8696
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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