英失業率、エネルギー危機でさらに上昇へ=NY為替
きょうもポンドドルは買いが続き、一時1.35ドル台後半まで上昇。本日の上げで7日続伸となっている。200日線と100日線を上放れる展開となっており、リバウンド相場が本格化しそうな気配が出ている。フィボナッチ61.8%戻しの水準が1.36ドル付近に来ており、目先の上値メドとして意識される。
英国はG7の中でエネルギー危機の影響を最も受ける国となり、それは失業率の上昇を招くとの指摘が出ている。英国は輸入ガスへの依存度が高く、電力価格設定におけるガスの役割が大きいため、特に影響を受けやすく、インフレが他国よりも悪化するという。
一方、約3%という高めのインフレが、英中銀の柔軟性を制限し、政策金利を押し上げるとも付け加えている。「経済は中東紛争に入る前から弱く、家計や企業が経済的ダメージなしに価格上昇を吸収できる余地はほとんどない。そのため失業率はさらに上昇する可能性が高い」と指摘した。
GBP/USD 1.3571 GBP/JPY 215.41 EUR/GBP 0.8694
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。





