ポンドの短期的な動向、イラン情勢の展開に左右される可能性=NY為替
きょうも為替市場はドルの戻り売りが優勢となる中、ポンドドルは1.34ドル台後半まで上げ幅を広げている。本日の上げでローソク足が200日線の上に出ており、1月下旬以降から4月初めまで続いた下降相場を終了し、本格的なリバウンド相場に入る予兆も出ている。一方、ポンド円も上昇が続いており、214円台を回復する展開。目先は今年の最高値215円を試しに行くか注目される。
アナリストは、ポンドは当面世界的なリスクセンチメントやエネルギー価格の動向に左右されると指摘。また、イラン紛争の再激化や、FRBの利上げ観測が再浮上する場合、ポンドは下押し圧力を受けやすいと分析している。
一方、米国とイランの停戦が持続的なものとなれば、ポンドドルでさらに上値を試す可能性があるという。
GBP/USD 1.3461 GBP/JPY 214.41 EUR/GBP 0.8710
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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