原油高で円安・ドル高、供給不足の深刻化を警戒=東京為替前場概況
東京午前のドル円は159.23円付近まで円安・ドル高推移。時間外取引でニューヨーク原油が1バレル=94.38ドルまで上昇し、原油高が再び強まったことが貿易赤字拡大懸念の円売りと逃避的なドル買いを促した。アジア時間帯の早朝からイラクやバーレーン、オマーンで石油インフラへの攻撃が連続し、ホルムズ海峡の閉鎖が続いていることと相まって、供給不足の深刻化が意識されている。
ユーロ円は183.47円付近、ポンド円は212.65円付近まで下落。ドル円の上昇は支えだが、対ドルでの欧州通貨安が重しとなっている。豪ドルが対ドルで下げ渋るなか、豪ドル円は113.74円付近まで強含み。豪中銀による追加利上げが意識されている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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