ユーロドル、全体のバイアスが弱気から慎重な強気へ転換=NY為替
きょうの為替市場はドル売りがやや優勢となる中、ユーロドルも買いが優勢となり、1.17ドル台半ばまで一時上昇した。しかし、その後は1.17ドル台前半に伸び悩む展開。それでも200日線でサポートされており、リバウンド相場の流れは堅持している。一方、ユーロ円は186円台後半と上げは一服しているものの高値圏での推移は継続している。
テクニカルアナリストは、ユーロドル全体のバイアスは弱気から慎重な強気へ転換したと述べている。主要サポートは1.17ドルでそれが維持される限り強気バイアスは継続するという。上値目標は1.1770ドルおよび1.18ドル。逆に1.17ドルを下抜けた場合は弱気シナリオに転換するとしている。
また、米国とイランが合意できれば、ボラティリティが高まり、安全資産としてのドル需要が巻き戻され、ユーロドルの上昇につながる可能性もある。こうした点を踏まえつつ、今後のテクニカルな動きやトレード機会を検討する必要があるとも述べた。
EUR/USD 1.1724 EUR/JPY 186.89 EUR/GBP 0.8659
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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