大幅反発、イラン戦争の長期化懸念で地政学リスクの買い活発化=NY金概況
NY金先物4 月限(COMEX)(終値)
1オンス=5158.70(+80.00 +1.58%)
金4月限は大幅反発。時間外取引は、ドル高が圧迫要因ながらイラン戦争の長期化懸念から買いが先行し、20ドル近い上げ幅を維持し、小高く推移。日中取引では、2月の米雇用統計が弱気の数字となり、米利下げ期待が再浮上、序盤、米長期金利が小幅に低下したことが追い風となった。トランプ米大統領がイランとの交渉について「無条件降伏以外の合意はない」と表明。「降伏の後に素晴らしく受け入れ可能な指導者が選ばれれば、米国と勇敢な同盟国・パートナーとともに、イランを破滅の瀬戸際から立て直すために全力で取り組む」とイランへの軍事行動、制圧に強硬姿勢を崩していないことで地政学的リスクの買いが膨らみ一段高となった。米国株が大幅安となり、安全資産としての買いが活発化し、一時100ドルを超える上昇となった。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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