ドル円小動き、豪ドル円は24年7月以来の高値を更新=東京為替前場概況
東京午前のドル円は156円後半で小動き。156.54円付近から156.80円付近で推移しており、値幅はかなり狭い。財政懸念を背景に円債利回りが上昇傾向を維持していることが円安圧力をかけているものの、日本政府が昨年から円安をけん制しているため、年明けも動きづらいままとなっている。
豪ドル円は105.80円付近まで上昇。2024年7月以来の高値を更新。11月の豪消費者物価指数(CPI)は鈍化したものの、総合・前年比が+3.4%、トリム平均・前年比が+3.2%と、インフレターゲットの上限を引き続き上回っていることから豪中銀の利上げ再開が連想されている。
ユーロ円は183.37円付近、ポンド円は211.76円付近、NZドル円は90.77円付近まで強含み。欧州通貨やオセアニア通貨がしっかりと推移していることが背景。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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